工業所有権調査等委託費 (知的財産保護包括協力推進事業)
事業の目的
日本企業の多くが進出する中国において、中国政府との間に新たな知的財産権保護に関する協力枠組みを構築し、日中両国の産業財産権に関する専門家が共同で中長期的な知的財産に関わる共同研究等を実施することにより、中国知的財産法制度・運用(審査・エンフォースメント等)の適正化を目指す。更に、我が国企業の活動が活発な中国及び海外各国において、研究者による共同研究を通じて日本の制度への理解を深めるとともに、研究者のネットワークを活用して産業財産権制度に関する制度調和の推進を図ることを目的とする。
事業の概要
中国政府及び関係機関との協力により、知財管轄官庁が多岐にわたる中国政府に対して包括的に機関横断的な働きかけを行うため、知財法改正を支援する機関において産業財産権制度・運用における課題の抽出を行い、改善提案等を検討して中国政府関係機関への提言を行うとともに、知的財産法令・運用(審査・エンフォースメント等)の適正化に資する共同研究、セミナー開催、中国の政府知財担当官や知財法有識者の日本への招聘等を実施する。また、我が国の研究者を外国の研究機関に派遣、または国外の研究者を国内の研究機関に招へいし、日本を含む複数国間において産業財産権制度に関する制度調和が中期的に必要な課題について共同研究により調査を実施する。 日中共同研究事業については、これまでに、知的財産制度やその運用面に関する日本側の要望の一部は、本事業の委員を通じて中国当局へ届けることができた。その一方で、国際的調和や上述のようなユーザー要望など改善の余地は、令和5年度終了以降も残されている。特に、現在、中国商標法は第5次改正が進められており、商標法改正に関連する条例整備時期を考慮し、この法改正の期間中に、中国政府を巻きこみ、意見交換、提案、認識共有、日本の制度の理解を促す場として有意義な本事業を継続する必要がある。 産業財産権研究者ネットワーク形成推進事業は、我が国の研究者を外国の研究機関に派遣、または国外の研究者を国内の研究機関に招へいし、日本を含む複数国間において産業財産権制度に関する制度調和が中期的に必要な課題について共同研究により調査を実施するものである。これまでに、累計で16名の派遣研究者、20名の招へい研究者がそれぞれ共同研究を行うことに加え、研究期間中に複数の有識者との意見交換を行う等、制度調和に関する課題についての認識が多くの研究者の間で共有され始めており、本事業により一定の効果を得ることができた。
過去の年度別 予算推移 (同コード事業)
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 8█████████ のり弁を剥がす | 8█████████ のり弁を剥がす | 一般財団法人知的財産研究教育財団 |
| 令和4年度 (2022年) | 0██ のり弁を剥がす | 8█████████ のり弁を剥がす | 一般財団法人知的財産研究教育財団 |
| 令和5年度 (2023年) | 1██████████ のり弁を剥がす | 8█████████ のり弁を剥がす | 一般財団法人知的財産研究教育財団 |
| 令和6年度 (2024年) | 4█████████ のり弁を剥がす | 1██████████ のり弁を剥がす | 一般財団法人知的財産研究教育財団 |
| 令和7年度 (2025年) | 4█████████ のり弁を剥がす | 4█████████ のり弁を剥がす | 一般財団法人知的財産研究教育財団 |
| 令和8年度 (2026年)(選択中) | 4█████████ のり弁を剥がす | 4█████████ のり弁を剥がす | 一般財団法人知的財産研究教育財団 |
公金受給・契約先情報
支出先照合法人番号の完全照合 & 金額・CSVダウンロード
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