農林水産省研究指導課令和8年度 (2026年)事業番号: 022658複数年度追跡可能
二枚貝陸上養殖先端技術開発事業
最終決定額 (国会承認予算枠)
未公表 / 該当なし
国会で議決された歳出枠
概算要求額(各府省から財務省への要求)
3億9,681万円
各府省からの当初要求額
査定率(決定額 ÷ 要求額)
—
要求に対する予算査定結果
事業の目的
輸出重点品目であるホタテガイ、マガキの二枚貝養殖では、気候変動の影響により大量斃死や親貝減少による採苗不振等が発生し、漁業経営に甚大な被害を及ぼしている。その根本的な対策として、人工飼料を用いた二枚貝の陸上養殖システムを世界に先駆けて構築することにより、気候変動の影響に左右されない国産二枚貝を安定供給する技術の確立と水産物輸出額の拡大を目指す。
事業の概要
本事業では、従来の魚類向け閉鎖循環式陸上養殖システム(RAS)とは根本的に異なる、世界初の二枚貝養殖に特化したRASおよび調達が容易で高品質な二枚貝の生産を可能にする二枚貝用人工飼料を開発する。あわせて、海面養殖において深刻化している天然種苗不足を解消するための親貝養成技術の開発に取り組む。これらにより、気候変動に起因する高水温等による大量斃死リスクを回避するとともに、陸上養殖の特性を活かして貝毒の原因となる有害プランクトンや病原ウイルスの混入を遮断し、安心・安全な二枚貝の持続的かつ安定的な養殖生産技術の確立を目指す。
公金支出先・契約先情報
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