世界遺産の森林生態系保全対策事業
データ時点:令和6年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
世界遺産の森林生態系保全対策事業は農林水産省が所管する事業で、令和6年度(2024年度)の決定額は4,123万6,000円、概算要求額は4,123万6,000円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として一般社団法人日本森林技術協会が記載されており、検証できた支出額は2,931万7,000円(決定額の71.1%)です。農林水産省の令和6年度の事業のうち決定額が記載されている390件中、この事業は347位で、同省の平均は108億2,391万円、中央値は7億5,258万円です。同じ事業コードの令和5年度の決定額は4,700万円で、令和6年度は576万4,000円(12.3%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
森林の生物多様性の損失等により、我が国の世界自然遺産の資質の損失が懸念されることから、世界自然遺産の管理水準を維持していくために、原生的な森林生態系や希少な野生生物の生育生息地の保護等、多様で健全な森林環境の保全を図る。
事業の概要
我が国の世界自然遺産について、森林生態系を適切に保全管理し、世界遺産としての資質の維持・増進を図るために、関係省庁等との連携を図りつつ、①、②の事業を実施する。 ①「小笠原諸島」において、外来樹木が遺産地域の生態系に与える影響が大きな課題となっているところであり、在来樹木による森林の修復手法の開発を行う。 ②「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」において、周辺の民有林で行われる二次林の伐採方法の違いについて、植生回復調査等を通じて科学的知見の収集と森林生態系の保全に配慮した管理手法の開発を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 4,700万円 | 4,700万円 | 一般社団法人 日本森林技術協会 |
| 令和4年度 (2022年) | 5,000万円 | 4,400万円 | 一般社団法人 日本森林技術協会 |
| 令和5年度 (2023年) | 4,200万円 | 4,700万円 | 一般社団法人日本森林技術協会 |
| 令和6年度 (2024年)(選択中) | 4,123万6,000円 | 4,123万6,000円 | 一般社団法人日本森林技術協会 |
| 令和7年度 (2025年) | 4,123万6,000円 | 4,123万6,000円 | 一般社団法人日本森林技術協会 |
| 令和8年度 (2026年) | 4,210万4,000円 | 4,073万6,000円 | 一般社団法人日本森林技術協会 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
農林水産省の令和6年度の事業521件との比較です(決定額は、決定額が記載された390件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 4,123万6,000円 | 108億2,391万円 | 7億5,258万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 71.1% | 51.2% | — |
| 決定額の順位 | 390件中347位 | — | — |
農林水産省の令和6年度の集計
| 事業数 | 521件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4兆2,213億円 |
| 支出先が記載された事業 | 467件 |