農薬環境影響評価対策費
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
農薬環境影響評価対策費は環境省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は2億2,975万円、概算要求額は2億円で、決定額は要求額の114.9%です。支出先として国立研究開発法人国立環境研究所が記載されており、検証できた支出額は7,397万3,000円(決定額の32.2%)です。環境省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている214件中、この事業は141位で、同省の平均は66億6,865万円、中央値は4億6,156万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は2億3,475万円で、令和7年度は500万円(2.1%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
農薬取締法に基づき、環境大臣が農薬の環境影響防止の観点から定める農薬の登録可否を判断する基準(農薬登録基準)の設定を含めた農薬の環境影響に係るリスク評価を適切に進める。また、環境中の動植物に対する農薬の影響評価やばく露量把握等に係る科学的知見の集積を進め、国際標準も念頭に置きつつ、農薬の環境影響に係るリスク評価手法及びリスク管理手法の高度化を進めることで、農薬の安全性の一層の向上を通じた国民の生活環境の保全等に寄与することを目的とする。
事業の概要
生活環境動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録基準の設定に当たり、個別農薬ごとに、申請者から提出された毒性試験成績に加えて文献調査等により安全性評価に必要なデータを収集した上で、リスク評価に用いる資料を作成する。これに基づき、新規登録申請された農薬について、順次適切な農薬登録基準を設定するとともに、既登録農薬についても最新の科学的知見に基づき安全性を再評価、要すれば農薬登録基準の改正を行う。また、使用方法遵守をはじめとしたリスク管理の実効性及びリスク評価手法の妥当性を検証するため、環境中における農薬のモニタリング調査を行う。あわせて、環境中の動植物に対する農薬の影響評価やばく露量把握等に係る科学的知見の集積を進め、長期的な農薬ばく露の影響等の新たなリスク評価手法及びリスク管理手法の導入に向けた検討を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億8,000万円 | 1億4,300万円 | (株)エスコ |
| 令和4年度 (2022年) | 1億7,100万円 | 1億7,100万円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
| 令和5年度 (2023年) | 2億3,475万円 | 2億3,475万円 | 株式会社エスコ |
| 令和6年度 (2024年) | 2億2,975万円 | 2億3,475万円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 2億円 | 2億2,975万円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
| 令和8年度 (2026年) | 2億4,726万円 | 2億円 | 国立研究開発法人国立環境研究所 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和7年度の事業256件との比較です(決定額は、決定額が記載された214件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 2億2,975万円 | 66億6,865万円 | 4億6,156万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 32.2% | 41.5% | — |
| 決定額の順位 | 214件中141位 | — | — |
環境省の令和7年度の集計
| 事業数 | 256件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆4,270億円 |
| 支出先が記載された事業 | 234件 |