NATOによる「ウクライナのための包括的支援パッケージ(CAP)信託基金」への拠出金
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
事業の目的
2016年7月、NATO加盟国の各国首脳とNATO・ウクライナ委員会は、ワルシャワで実施された首脳会合において、ウクライナによる自国の安全の確保と、広範な改革実施能力の支援を目的として、「ウクライナのための包括的支援パッケージ(CAP)」を承認。NATOは、実質的なウクライナ支援をCAP(二本柱:政策的支援とCAP信託基金を通じた支援)を通じて実施。特に、CAP信託基金は、上記目的のために加盟国及びパートナー国から資金を募り、ウクライナのニーズを踏まえた殺傷性のない装備品等(対無人航空機システム、戦闘糧食、燃料、医療用品、冬物衣料品など複数の分野)の調達・搬送を実施している。2022年のマドリッド首脳会合においてCAPを拡充することを決定。2023年のビリニュス首脳会合において、CAPを更に発展し、ウクライナの安全保障と復興のための複数年の支援プログラムにすることに合意している。
事業の概要
ウクライナのニーズを踏まえ、殺傷性のない装備品等の調達・搬送プロジェクトをNATOが立ち上げ、調達を行い、ウクライナに搬送するもの。すべて殺傷性のない装備品等の供与に用途を限定した拠出であり、拠出国が用途を限定することが可能である。実施されている主なプロジェクト 戦闘糧食、医療用品、防寒服、救急車、発電機、対無人航空機検知システム等の供与等である。
公金支出先・契約先情報
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