地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業(文部科学省連携事業)
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業(文部科学省連携事業)は環境省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は19億円、概算要求額は19億円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として株式会社フルヤ金属が記載されており、検証できた支出額は8億2,749万円(決定額の43.6%)です。環境省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている214件中、この事業は52位で、同省の平均は66億6,865万円、中央値は4億6,156万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は19億円で、令和7年度は同額です。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業では、2050年カーボンニュートラル及び2030年度46%削減目標の達成に向けて、多元素ナノ合金技術と非在来型触媒プロセスに基づく革新的触媒技術の開発により、CO2排出量削減と未利用の地域資源循環の実現を図る。具体的には、稲わらや廃プラスチックなどの地域資源を出発原料としたバイオガス燃料やプロパノール等の基礎化学原料を製造し、これらを再度利用する循環系での触媒・プロセスに係る技術開発・実証を通じて、脱炭素化に向けたサーキュラーエコノミーの構築を目指す。
事業の概要
本事業は地域資源循環システムに資する触媒技術を対象に、量子物性に係る知見に基づいた材料創製インフォマティクスによって触媒探索を加速させ、膨大な材料の組合せから各化学反応に最適な触媒材料を導出する。また、元素を幅広く利用した多元素ナノ合金等から構成される触媒に対して、反応原料である分子やイオンを意図的に触媒表面へ引き寄せる表面イオニクス反応を組み合わせることで、触媒反応の高度化・省エネ化を図る。これらの基盤技術に基づく触媒において、地域の未利用資源を利活用する資源循環のための技術開発・実証を実施する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 20億円 | 0円 | — |
| 令和4年度 (2022年) | 19億円 | 19億円 | — |
| 令和5年度 (2023年) | 19億円 | 19億円 | 株式会社フルヤ金属 |
| 令和6年度 (2024年) | 19億円 | 19億円 | 株式会社フルヤ金属 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 19億円 | 19億円 | 株式会社フルヤ金属 |
| 令和8年度 (2026年) | 19億円 | 19億円 | 株式会社フルヤ金属 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和7年度の事業256件との比較です(決定額は、決定額が記載された214件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 19億円 | 66億6,865万円 | 4億6,156万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 43.6% | 41.5% | — |
| 決定額の順位 | 214件中52位 | — | — |
環境省の令和7年度の集計
| 事業数 | 256件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆4,270億円 |
| 支出先が記載された事業 | 234件 |