国宝重要文化財等の買上げ
データ時点:令和3年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
国宝重要文化財等の買上げは文部科学省が所管する事業で、令和3年度(2021年度)の決定額は10億580万円、概算要求額は11億1,430万円で、決定額は要求額の90.3%です。支出先として合名会社 一誠堂書店が記載されており、検証できた支出額は3億4,540万円(決定額の34.3%)です。文部科学省の令和3年度の事業のうち決定額が記載されている534件中、この事業は190位で、同省の平均は134億7,253万円、中央値は3億46万円です。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
国民共通の財産である国宝・重要文化財及びこれらに準ずる文化財(以下「国宝・重要文化財等」という。)の国内外での散逸を防ぐとともに、劣化やき損のおそれのある文化財を保護し、活用に努める。
事業の概要
国指定文化財については、所有者が適切に保存管理し、その公開活用に努める義務がある一方、専門的知見を有していないことによるき損や経済的な事由による転売、散逸などの危険性を常にはらんでおり、国に対する売り渡し申し出も数多く行われている状況である。 このような状況に対応するため、国が保存管理の措置を講ずる必要がある文化財を買い上げ、適切な保存管理を行うとともに、展覧会等により広く公開することによって国民の文化的向上に資するものである。 また、重要無形文化財(工芸技術)を継承し保護していくために、無形文化財資料(工芸技術作品)を購入、公開している。限られた予算を効果的に活用するために、前年度に工芸技術記録映画の製作対象となった重要無形文化財(各個認定)保持者の作品を購入する他、日本伝統工芸展の受賞作品等を購入するものである。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年)(選択中) | 11億1,430万円 | 10億580万円 | 合名会社 一誠堂書店 |
| 令和4年度 (2022年) | 11億1,360万円 | 10億350万円 | 学校法人大阪青山学園 |
| 令和5年度 (2023年) | 11億1,433万円 | 10億370万円 | 学校法人大阪青山学園 |
| 令和6年度 (2024年) | 10億347万円 | 10億347万円 | 学校法人大阪青山学園 |
| 令和7年度 (2025年) | 14億347万円 | 10億347万円 | 定専坊 |
| 令和8年度 (2026年) | 10億389万円 | 10億347万円 | 宗教法人阿弥陀寺 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
文部科学省の令和3年度の事業604件との比較です(決定額は、決定額が記載された534件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 10億580万円 | 134億7,253万円 | 3億46万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 34.3% | 31.9% | — |
| 決定額の順位 | 534件中190位 | — | — |
文部科学省の令和3年度の集計
| 事業数 | 604件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 7兆1,943億円 |
| 支出先が記載された事業 | 532件 |