トラック運送業における多重下請構造是正事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
トラック運送業における多重下請構造是正事業は国土交通省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は1億9,000万円、概算要求額は6,500万円で、決定額は要求額の292.3%です。支出先として民間事業者等が記載されています。国土交通省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている653件中、この事業は300位で、同省の平均は186億2,692万円、中央値は1億4,600万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は8,000万円で、令和7年度は1億1,000万円(137.5%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
トラック運送業においては、実運送事業者が適正な運賃を収受できておらず、ドライバーの賃金水準が低いという実態があり、その一因として過度な多重下請構造が存在するため、その是正により実運送事業者が適正な運賃収受を実現することを目的とする。
事業の概要
改正物流法により義務化された、実運送体制管理簿の作成や運送契約締結時の書面交付により、トラック運送業における下請構造が一定程度明らかになることが期待されるが、義務化による効果の実態を把握するため、実運送体制管理簿の作成を義務付けられる元請事業者及び下請関係に入るトラック事業者等に対して義務付けられる下請情報の通知の流れ、下請次数の変化による実運送事業者の運賃収受の状況など、関係者へのヒアリングやアンケート調査等を通じて実態把握のための調査を実施する。
年度によって予算はどう変わった?
全3年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 (2024年) | 3,500万円 | 8,000万円 | 民間事業者等 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 6,500万円 | 1億9,000万円 | 民間事業者等 |
| 令和8年度 (2026年) | 3,000万円 | 1億1,000万円 | 合同会社デロイトトーマツ |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
国土交通省の令和7年度の事業794件との比較です(決定額は、決定額が記載された653件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億9,000万円 | 186億2,692万円 | 1億4,600万円 |
| 決定額の順位 | 653件中300位 | — | — |
国土交通省の令和7年度の集計
| 事業数 | 794件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 12兆1,633億円 |
| 支出先が記載された事業 | 654件 |