戦略的国際共同研究推進事業(国益に直結した国際連携の推進に要する経費)
データ時点:令和3年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
戦略的国際共同研究推進事業(国益に直結した国際連携の推進に要する経費)は農林水産省が所管する事業で、令和3年度(2021年度)の決定額は1億3,900万円、概算要求額は1億8,600万円で、決定額は要求額の74.7%です。支出先として.国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構が記載されており、検証できた支出額は6,680万円(決定額の48.1%)です。農林水産省の令和3年度の事業のうち決定額が記載されている338件中、この事業は246位で、同省の平均は129億137万円、中央値は6億3,800万円です。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
これまで、国際農林水産研究は、研究者個人等のネットワークに依存するところが大きく、組織的・体系的及び戦略的に実施することが課題とされてきたところである。このため、本事業では、社会経済のグローバル化や情報化の深化にあわせ、政府間の合意や行政ニーズに対応し、また近年増加傾向にある気候変動の進展や越境性病害虫の発生など地球規模課題解決のため、海外の農業研究機関の優れた知見を活用し世界の先端技術を積極的に導入するための国際共同研究の実施やその枠組みを推進し、「攻めの農林水産業」を実現させるための国内研究の加速化等にも寄与する。
事業の概要
①G7及びG20等の多国間政策枠組や二国間のハイレベルでの合意事項及び行政ニーズに基づき、対象国・研究機関及び研究課題を特定し、当該国際研究機関との国際共同研究に関する覚書(MOU)締結に必要な調査・協議等を支援する。(平成30年度事業終了) ②農林水産技術会議事務局とロシア科学基金やイスラエル農業・農村開発省が共同で定める研究開発分野において、ロシアやイスラエルの研究機関とそれぞれ共同研究を実施する。 ③農林水産技術会議事務局とドイツ連邦食糧・農業省が共同で定める研究開発分野において、ドイツの研究機関とそれぞれの強みを活かした共同研究を実施する。 ④我が国だけでは解決できない地球規模課題に対応するため、海外の農業研究機関と共同研究を実施する。 ⑤我が国に深刻な被害をもたらす越境性病害虫の侵入防止等のため、中国の研究機関と共同研究を実施する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年)(選択中) | 1億8,600万円 | 1億3,900万円 | .国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和4年度 (2022年) | 2億円 | 1億500万円 | .国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 2億3,100万円 | 1億7,400万円 | .国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和6年度 (2024年) | 1億7,445万円 | 1億7,445万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和7年度 (2025年) | 1億6,400万円 | 1億6,445万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 1億9,079万円 | 1億4,500万円 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
農林水産省の令和3年度の事業430件との比較です(決定額は、決定額が記載された338件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億3,900万円 | 129億137万円 | 6億3,800万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 48.1% | 42.4% | — |
| 決定額の順位 | 338件中246位 | — | — |
農林水産省の令和3年度の集計
| 事業数 | 430件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4兆3,606億円 |
| 支出先が記載された事業 | 354件 |