紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF)拠出金
データ時点:令和4年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF)拠出金は外務省が所管する事業で、令和4年度(2022年度)の決定額は3億8,400万円、概算要求額は2億6,800万円で、決定額は要求額の143.3%です。支出先として紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金事務局が記載されており、検証できた支出額は2億4,200万円(決定額の63.0%)です。外務省の令和4年度の事業のうち決定額が記載されている362件中、この事業は90位で、同省の平均は29億3,639万円、中央値は5,460万円です。同じ事業コードの令和3年度の決定額は2億4,200万円で、令和4年度は1億4,200万円(58.7%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業は、紛争関連の性的暴力の生存者の多くが公的な司法メカニズムから償いを受けていないという状況を背景に設立された基金(GSF)への支援を通じ、GSFの活動を通じて生存者の経済的自立を支援し、また、償いや救済へのアクセスを促進することにより、ジェンダーの分野で国際的に注目されている性的暴力の生存者支援について我が国として積極姿勢を示すことが目的。
事業の概要
本事業は、GSFが行っている下記①~③の活動の実施を任意拠出金の形で後押しするもの。 ①紛争影響地域において国別調査を実施した上で、性的暴力の生存者を支援する様々なプログラムやイニシアティブに対して資金を割り当てる。 ②効果的な生存者救済・支援プログラムを計画するために技術支援(知見の提供・専門的助言)を行う。 ③生存者に対する償いや救済へのアクセスを向上させるため、啓発・広報活動を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 2億6,000万円 | 2億4,200万円 | 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金事務局 |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 2億6,800万円 | 3億8,400万円 | 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金事務局 |
| 令和5年度 (2023年) | 2億9,200万円 | 1億4,000万円 | 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金事務局 |
| 令和6年度 (2024年) | 3億3,000万円 | 4億4,700万円 | 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金 |
| 令和7年度 (2025年) | 3億3,210万円 | 1億6,300万円 | 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF) |
| 令和8年度 (2026年) | 4億200万円 | 3億3,200万円 | 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF))拠出金 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和4年度の事業429件との比較です(決定額は、決定額が記載された362件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 3億8,400万円 | 29億3,639万円 | 5,460万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 63.0% | 49.6% | — |
| 決定額の順位 | 362件中90位 | — | — |
外務省の令和4年度の集計
| 事業数 | 429件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆629億円 |
| 支出先が記載された事業 | 353件 |