欧州安全保障協力機構拠出金
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
欧州安全保障協力機構拠出金は外務省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は1,332万3,000円、概算要求額は32万6,000円で、決定額は要求額の4086.8%です。支出先として欧州安全保障機構が記載されており、検証できた支出額は41万9,000円(決定額の3.1%)です。外務省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている388件中、この事業は299位で、同省の平均は23億7,407万円、中央値は6,411万500円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は41万9,000円で、令和7年度は1,290万4,000円(3079.7%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
欧州安全保障協力機構(OSCE)が政治・軍事、経済・環境、人権・人道を含む包括的なアプローチにより、各種安全保障課題(軍備管理、テロ対策、良い統治、エネルギー安保、人身売買対策、民主化、報道の自由、少数民族保護)に取組むために立ち上げた各プロジェクトを支援するための日本の拠出。欧州地域の安全保障に緊張が高まるなか、安全保障・平和構築に関するOSCEの各種プロジェクトへの支援を行い、同地域の良好な安全保障環境の構築、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化を図る。 注:OSCEは北米(米・加)、欧州(含むウクライナ、ロシア)、中央アジアの57か国が加盟する世界最大の地域安全保障機構であり、幅広い安全保障問題の政治的対話を行う場を提供し、個人・社会の生活改善のための共同の行動により、紛争予防、危機管理、紛争後の再建を通じて、加盟国間の相違を橋渡しすることで、信頼醸成を行う。我が国はOSCEとの協力のためのアジア・パートナーとして、同機関を通じた国際社会の平和と安定に寄与してきた。
事業の概要
OSCEは、冷戦終焉後、特に民主主義と法の支配の確立が地域の安全保障上不可欠であるとの考えの下、アフガニスタン及び中央アジア地域、また近年はウクライナにおいて、多くのプロジェクトを実施し、その実績は国際社会においても高く評価されている。 本年度は「OSCE地域におけるアフガニスタンの影響に対する対応(RIAOR)」の枠組みの下で実施されているプロジェクトのうち、「アフガニスタン女性の発展に向けたアフガニスタン及び中央アジアにおける女性」プロジェクトに拠出。OSCEキルギス事務所を通じ、アフガニスタン女性の教育に資する事業を支援する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 50万円 | 7,540万4,000円 | 欧州安全保障協力機構 |
| 令和4年度 (2022年) | 40万円 | 5,158万円 | 欧州安全保障協力機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 40万円 | 3,735万7,000円 | 欧州安全保障協力機構 |
| 令和6年度 (2024年) | 47万8,000円 | 41万9,000円 | 欧州安全保障協力機構 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 32万6,000円 | 1,332万3,000円 | 欧州安全保障機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 1,478万8,000円 | 25万3,000円 | 欧州安全保障協力機構 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和7年度の事業473件との比較です(決定額は、決定額が記載された388件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1,332万3,000円 | 23億7,407万円 | 6,411万500円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 3.1% | 57.6% | — |
| 決定額の順位 | 388件中299位 | — | — |
外務省の令和7年度の集計
| 事業数 | 473件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 9,211億4,190万円 |
| 支出先が記載された事業 | 395件 |