中央防災無線網の施設整備及び管理に要する経費
データ時点:令和3年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
中央防災無線網の施設整備及び管理に要する経費は内閣府が所管する事業で、令和3年度(2021年度)の決定額は10億5,091万円、概算要求額は8億8,819万円で、決定額は要求額の118.3%です。支出先として(株)ケーネスが記載されており、検証できた支出額は3億2,100万円(決定額の30.5%)です。内閣府の令和3年度の事業のうち決定額が記載されている199件中、この事業は64位で、同省の平均は876億8,717万円、中央値は2億3,320万円です。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
災害による被害を最小化するためには、災害発生初動期より、災害の規模、被害の箇所や状況などの迅速な収集と関係機関による共有によって的確な対応を行う必要がある。そのための通信は極めて重要であるが、災害時は公衆通信網に混雑(輻輳)、停電、断線による障害が発生する。中央防災無線網は、地上系無線回線及び衛星通信回線により総理大臣官邸をはじめ防災関係機関間を横断的に接続する情報通信ネットワークであり、ヘリコプター映像の伝送、中央と現地の情報共有等を確実に行うための設備である。
事業の概要
中央防災無線網は、指定行政機関等30機関(39箇所)、地方自治体47都道府県5政令市(56箇所)、指定公共機関71機関(76箇所)の合計153機関(171箇所)を接続しているほか、緊急時に臨時的な通信拠点を設営することにより全国をカバーしている。信頼性と経済性の観点から、首都圏では地上系通信、遠隔地の指定公共機関は衛星系通信を採用し、その他道府県については他省庁の通信回線を活用して横断的なネットワークを構築してきた。災害時には実動5省庁(警察庁、消防庁、国土交通省、海上保安庁、防衛省)のヘリコプター映像による発災状況の把握、関係機関との電話・FAXによる緊急連絡、関係省庁連絡会議や現地対策会議に利用している。 中央防災無線網WEBシステムについては、令和4年度概算要求からデジタル庁にて予算計上。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年)(選択中) | 8億8,819万円 | 10億5,091万円 | (株)ケーネス |
| 令和4年度 (2022年) | 10億2,620万円 | 10億7,685万円 | 株式会社ケーネス |
| 令和5年度 (2023年) | 11億4,950万円 | 11億7,256万円 | 株式会社ケーネス |
| 令和6年度 (2024年) | 11億8,851万円 | 13億3,463万円 | 株式会社ケーネス |
| 令和7年度 (2025年) | 15億2,466万円 | 19億969万円 | 株式会社ケーネス |
| 令和8年度 (2026年) | 未公表 / 該当なし | 18億8,613万円 | 株式会社ケーネス |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
内閣府の令和3年度の事業224件との比較です(決定額は、決定額が記載された199件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 10億5,091万円 | 876億8,717万円 | 2億3,320万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 30.5% | 32.3% | — |
| 決定額の順位 | 199件中64位 | — | — |
内閣府の令和3年度の集計
| 事業数 | 224件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 17兆4,497億円 |
| 支出先が記載された事業 | 193件 |