病院薬剤師を活用したタスクシフティング
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
病院薬剤師を活用したタスクシフティングは厚生労働省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は1,904万8,000円、概算要求額は1,600万円で、決定額は要求額の119.0%です。支出先として有限責任監査法人トーマツが記載されており、検証できた支出額は1,885万5,825円(決定額の99.0%)です。厚生労働省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている1,079件中、この事業は887位で、同省の平均は879億4,477万円、中央値は2億4,628万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は2,059万7,000円で、令和7年度は154万9,000円(7.5%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
病院薬剤師が薬剤の専門家として薬物療法のプロトコル策定、医師への処方提案等に関わるなどの取組を行うことにより、薬物療法の有効性・安全性をさらに向上させることが期待されるとともに、医師の業務負担軽減等につながっているが、こうした取組が実施されているのは一部の病院にとどまっており、全国の病院への普及が課題となっている。病院薬剤師を活用したタスク・シフト/シェア等に係る取組や、病院薬剤師確保に係る取組を収集し、その好事例を全国に普及することにより、医師の働き方改革の推進を図る。
事業の概要
本事業では、病院機能別の薬剤師の役割等についてタスクシフト/シェア等診療報酬等での病院薬剤師の評価につながるエビデンスを作成すること、病院薬剤師が病棟薬剤業務やチーム医療等求められる役割を果たし、やりがいを持って働けるよう、実習・研修の取組みの推進策を検討すること、労働条件改善等薬剤師確保の好事例を収集し普及啓発を行うことにより薬剤師確保のための取組みを推進する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 8,970万2,000円 | 1,621万7,000円 | A.一般社団法人日本病院薬剤師会 |
| 令和4年度 (2022年) | 4,004万3,000円 | 4,004万3,000円 | A.一般社団法人日本病院薬剤師会 |
| 令和5年度 (2023年) | 2,059万7,000円 | 3,203万5,000円 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 令和6年度 (2024年) | 2,059万7,000円 | 2,059万7,000円 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 1,600万円 | 1,904万8,000円 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 令和8年度 (2026年) | 1,600万円 | 1,600万円 | 株式会社NTTデータ経営研究所 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
厚生労働省の令和7年度の事業1,245件との比較です(決定額は、決定額が記載された1,079件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1,904万8,000円 | 879億4,477万円 | 2億4,628万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 99.0% | 49.6% | — |
| 決定額の順位 | 1,079件中887位 | — | — |
厚生労働省の令和7年度の集計
| 事業数 | 1,245件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 94兆8,924億円 |
| 支出先が記載された事業 | 1,155件 |