畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち家畜能力等向上強化推進
データ時点:令和6年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち家畜能力等向上強化推進は農林水産省が所管する事業で、令和6年度(2024年度)の決定額は3億5,078万円、概算要求額は4億1,900万円で、決定額は要求額の83.7%です。支出先として乳用牛群検定全国協議会が記載されており、検証できた支出額は1億3,931万円(決定額の39.7%)です。農林水産省の令和6年度の事業のうち決定額が記載されている390件中、この事業は243位で、同省の平均は108億2,391万円、中央値は7億5,258万円です。同じ事業コードの令和5年度の決定額は3億2,900万円で、令和6年度は2,178万6,000円(6.6%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
我が国の畜産物の需給は、需要量が堅調に推移している中、国内生産だけで賄えない部分は輸入に依存しており、世界の食糧事情等の変化の影響を受けやすい構造となっている。食料の過度な輸入依存を低減し、国民への食料の安定供給を図るため、高能力な家畜を生産するための家畜改良により畜産物の生産性向上を推進する取組や遺伝的多様性の確保に資する取組等を支援し、畜産の生産基盤の強化と持続的な生産の推進を図る。
事業の概要
実施内容は、①乳用牛の改良の推進のため、遺伝子解析情報を活用した改良手法の活用により長命連産に優れた乳用牛を作出するための乳用牛改良の推進に必要なデータ収集の取組への支援、②肉用牛の改良の推進のため、遺伝的能力評価のためのデータ収集・活用等の取組への支援、③豚の改良の推進のため、遺伝的能力評価の基礎となる種豚等の導入とデータを分析する取組への支援、④地鶏等の安定的かつ持続的な生産を振興するため、民間団体や都道府県を対象に、始原生殖細胞(PGCs)の保存・復元技術習得のための研修会や、その技術を広く普及するための講習会の開催、関連する必要な機器を導入する取組への支援 の4つである。 このうち、①~③は、令和元年度から実施、④は、令和2年度から実施した。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 3億3,400万円 | 3億3,400万円 | 乳用牛群検定全国協議会 |
| 令和4年度 (2022年) | 4億5,500万円 | 3億3,400万円 | 乳用牛群検定全国協議会 |
| 令和5年度 (2023年) | 3億6,100万円 | 3億2,900万円 | 乳用牛群検定全国協議会 |
| 令和6年度 (2024年)(選択中) | 4億1,900万円 | 3億5,078万円 | 乳用牛群検定全国協議会 |
| 令和7年度 (2025年) | 3億9,411万円 | 3億5,078万円 | 乳用牛群検定全国協議会 |
| 令和8年度 (2026年) | 4億6,637万円 | 3億4,966万円 | 乳用牛群検定全国協議会 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
農林水産省の令和6年度の事業521件との比較です(決定額は、決定額が記載された390件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 3億5,078万円 | 108億2,391万円 | 7億5,258万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 39.7% | 51.2% | — |
| 決定額の順位 | 390件中243位 | — | — |
農林水産省の令和6年度の集計
| 事業数 | 521件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4兆2,213億円 |
| 支出先が記載された事業 | 467件 |