ユネスコ「世界の記憶」に関する国内推進体制の構築
データ時点:令和4年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
ユネスコ「世界の記憶」に関する国内推進体制の構築は文部科学省が所管する事業で、令和4年度(2022年度)の決定額は640万円、概算要求額は643万5,000円で、決定額は要求額の99.5%です。支出先として株式会社ディレクションズが記載されており、検証できた支出額は320万円(決定額の50.0%)です。文部科学省の令和4年度の事業のうち決定額が記載されている526件中、この事業は507位で、同省の平均は138億1,725万円、中央値は2億5,350万円です。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
ユネスコ「世界の記憶」は、令和3年4月に行われたユネスコ執行委員会において制度改正が終了し、平成 29 年から凍結していた登録事業が再開された。一方でユネスコ「世界の記憶」の国内における認知度は低く、ユネスコ「世界の記憶」の趣旨、目的、及び登録されることのメリットが感じられにくいという現状を踏まえ、我が国として制度に沿ったよりふさわしい案件をユネスコに推薦するため、ユネスコ「世界の記憶」に対する国民の理解促進及び機運醸成の促進、並びに申請を検討する機関への支援を行うことを目的とする。
事業の概要
以下2つの事業を実施する。 (1)情報発信事業 ユネスコ「世界の記憶」及び記録物の保存とアクセス提供の重要性に関して、広く一般に向けた情報発信を行い、ユネスコ「世界の記憶」の知名度の向上をはかるとともに、ユネスコ「世界の記憶」の事業趣旨である世界的に重要な記録物への認識の向上及び保存やアクセスの促進をはかる。 (2) 研修事業 ユネスコ「世界の記憶」の国際登録及び地域登録の申請に向けて、我が国としてよりふさわしい案件をユネスコに推薦するため、ユネスコ「世界の記憶」国際登録及び地域登録に申請を検討している個人や団体に対して、事業趣旨や申請準備等に関する研修を運営する。
年度によって予算はどう変わった?
全5年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 2,800万円 | 0円 | — |
| 令和4年度 (2022年)(選択中) | 643万5,000円 | 640万円 | 株式会社ディレクションズ |
| 令和5年度 (2023年) | 552万2,000円 | 580万円 | 株式会社ディレクションズ |
| 令和6年度 (2024年) | 0円 | 213万5,000円 | Aves株式会社 |
| 令和7年度 (2025年) | 未公表 / 該当なし | 0円 | 株式会社ウルフスタイル |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
文部科学省の令和4年度の事業597件との比較です(決定額は、決定額が記載された526件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 640万円 | 138億1,725万円 | 2億5,350万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 50.0% | 34.8% | — |
| 決定額の順位 | 526件中507位 | — | — |
文部科学省の令和4年度の集計
| 事業数 | 597件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 7兆2,678億円 |
| 支出先が記載された事業 | 539件 |