商取引・サービス環境の適正化に係る事業
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
商取引・サービス環境の適正化に係る事業は経済産業省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は2億8,000万円、概算要求額は4億円で、決定額は要求額の70.0%です。支出先として株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所が記載されており、検証できた支出額は4,250万円(決定額の15.2%)です。経済産業省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている462件中、この事業は357位で、同省の平均は275億6,161万円、中央値は13億1,552万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は3億円で、令和5年度は2,000万円(6.7%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
デジタル化が急速に進む等、コロナ禍において働き方、暮らし方、商取引の在り方に生じた大きな変化は、世の中がポストコロナへと徐々に移行していく中でも加速度を増し、コロナ前の世界とは一線を画したものとなっている。 こうした変化にいち早く対応し、商流・物流・金流の改革、新たなサービス業・新技術等の市場化・産業化、GDPの約7割を占める消費の活性化・新たな需要創造等により、産業構造や社会構造の変革をもたらし、大きな成長につなげていくことが喫緊の課題である。 本事業は、上記のような環境変化や社会課題に対応するための施策検討を目的としている。
事業の概要
ポストコロナに移行しつつある中で、環境変化や社会課題に対応する施策を検討すべく、以下の調査研究事業等を通じて課題・障壁を抽出し、効果的な政策立案に活かす。 ①商流・物流・金流の改革に係る調査研究 商取引を巡る環境の急速な変化に対応するため、小売・物流のDX投資促進による生産性の向上、物流業界における「2024年問題」への対応、キャッシュレス決済の普及、クレジットカード不正利用被害額が過去最悪になる中での今後の対応方針を検討すべく、業界の実態調査等を行う。 ②サービス業・技術等の市場化・産業化に係る調査研究 コロナ禍におけるサービス業(第三次産業)の動向の調査を行う。またヘルスケア・バイオ分野等の他省庁との連携を要する分野についても、サービス・技術の産業化・市場化に向けた業界課題や、他国の政策等の調査等を行う。 ③消費の活性化・新たな需要喚起に係る調査研究 上記①②をはじめとした産業に対する消費・需要を生むべく、消費者の動向や海外需要の獲得における課題等の調査を行う。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 3億2,000万円 | 3億円 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
| 令和4年度 (2022年) | 3億3,000万円 | 3億円 | KPMGコンサルティング株式会社 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 4億円 | 2億8,000万円 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 |
| 令和6年度 (2024年) | 4億円 | 2億8,000万円 | 株式会社野村総合研究所 |
| 令和7年度 (2025年) | 8億円 | 3億3,000万円 | 有限責任 あずさ監査法人 |
| 令和8年度 (2026年) | 3億5,000万円 | 2億8,000万円 | 株式会社読売新聞東京本社 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
経済産業省の令和5年度の事業649件との比較です(決定額は、決定額が記載された462件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 2億8,000万円 | 275億6,161万円 | 13億1,552万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 15.2% | 54.8% | — |
| 決定額の順位 | 462件中357位 | — | — |
経済産業省の令和5年度の集計
| 事業数 | 649件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 12兆7,334億円 |
| 支出先が記載された事業 | 496件 |