アフリカ開発銀行(AfDB)マルチドナー基金への拠出
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
アフリカ開発銀行(AfDB)マルチドナー基金への拠出は財務省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は18億円、概算要求額は1億4,900万円で、決定額は要求額の1208.1%です。支出先としてアフリカ開発銀行が記載されており、検証できた支出額は13億7,610万円(決定額の76.4%)です。財務省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている57件中、この事業は29位で、同省の平均は85億637万円、中央値は18億円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は13億7,610万円で、令和7年度は4億2,390万円(30.8%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
アフリカ開発銀行(AfDB)は、持続可能な経済的開発及び社会的進歩に寄与することを目的に、アフリカ諸国に対し融資、技術支援等を供与しており、日本は以下のマルチドナー基金へ拠出することにより、AfDBの通常のオペレーションを補完し、アフリカ諸国の持続的な発展を促進し、もってアフリカ諸国の開発分野における我が国のプレゼンス向上を目的としている。 ・アフリカ民間セクター向け支援基金(FAPA)は、2005年のG8サミットで日本政府が表明したEPSA(アフリカの民間セクター開発のための共同イニシアティブ)の一環として、AfDBの民間セクター戦略を補完するもの。 ・アフリカ開発銀行グリーンインフラ向け支援基金(AGIA)は、グリーンで気候変動に強靭なインフラの案件組成の支援や関連するビジネスの投資環境の整備を実施するもの。 ・アフリカ法的支援ファシリティ(ALSF)は、アフリカ諸国への公的債務の透明性を高めるための、法的助言等の支援を実施するもの。
事業の概要
本拠出金を通じ、主に以下の取組を実施。 1.アフリカにおける民間投資促進を目指すG20 Compact with Africaの文脈の下で行われる投資環境整備等に対する技術支援、中小零細企業・農家等に対する経営指導や金融円滑化などの技術支援 2.アフリカにおけるグリーンインフラプロジェクトの案件組成等に対する技術支援や関連するビジネスの投資環境整備 3.アフリカ諸国への公的債務の透明性を高めるための、法的助言等の支援
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 8億7,200万円 | 4億4,500万円 | アフリカ開発銀行 |
| 令和4年度 (2022年) | 7億7,400万円 | 4億8,600万円 | アフリカ開発銀行 |
| 令和5年度 (2023年) | 9億5,900万円 | 5億2,745万円 | アフリカ開発銀行 |
| 令和6年度 (2024年) | 20億8,600万円 | 13億7,610万円 | アフリカ開発銀行 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 1億4,900万円 | 18億円 | アフリカ開発銀行 |
| 令和8年度 (2026年) | 32億3,400万円 | 9,834万円 | アフリカ開発銀行 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
財務省の令和7年度の事業63件との比較です(決定額は、決定額が記載された57件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 18億円 | 85億637万円 | 18億円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 76.4% | 50.8% | — |
| 決定額の順位 | 57件中29位 | — | — |
財務省の令和7年度の集計
| 事業数 | 63件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 4,848億6,328万円 |
| 支出先が記載された事業 | 62件 |