工業所有権調査等委託費(知的財産権ワーキング・グループ等侵害対策強化事業)
データ時点:令和6年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
工業所有権調査等委託費(知的財産権ワーキング・グループ等侵害対策強化事業)は経済産業省が所管する事業で、令和6年度(2024年度)の決定額は1億3,000万円、概算要求額は1億3,000万円で、決定額は要求額の100.0%です。支出先として独立行政法人日本貿易振興機構が記載されており、検証できた支出額は9,417万9,000円(決定額の72.4%)です。経済産業省の令和6年度の事業のうち決定額が記載されている455件中、この事業は392位で、同省の平均は208億8,945万円、中央値は12億7,000万円です。同じ事業コードの令和5年度の決定額は1億3,000万円で、令和6年度は同額です。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
本事業は、権利者である日本企業等と協働して、侵害発生国・地域の現地政府機関等に対し、知的財産権に関する制度面・運用面の改善要請や取締り能力向上等エンフォースメント能力強化に係る支援を行うことにより、侵害発生国・地域の状況改善を促進し、知的財産権保護の強化を図ること、そして我が国企業が抱える模倣品・海賊版被害を減少させることを目的とする。
事業の概要
本事業は、侵害発生国・地域の現地政府機関に対し、知的財産権に関する制度面・運用面の改善要請、取締り能力向上等エンフォースメント能力強化に係る支援をする事業である。 実施内容は、①模倣品・海賊版などの海外における知的財産権侵害問題の解決をめざす企業・団体の集まりである国際知的財産保護フォーラム( IIPPF )の活動に係る支援、②日中知財ワーキング・グループを始めとする侵害発生国と共同で行う事業に係る支援、及び、③侵害発生国の知財権所管官庁、税関、警察、裁判所等の政府機関職員等を対象としたセミナーの開催等である。 IIPPFは2022年に設立から20年を迎え、模倣品対策の官民連携の拠点として今後も継続して活動することが見込まれる。また、日中知財ワーキング・グループは2009年に交換された覚書に基づき現在まで10回開催されており、次回会合を今年度開催することも日中関係省庁で合意済みであるなど、今後も継続して開催することが見込まれる。これらの実績及び事業継続が課題解決に与える効果を踏まえ、事業終了年度は設定しないことが適切と考えられる。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 独立行政法人 日本貿易振興機構 |
| 令和4年度 (2022年) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
| 令和5年度 (2023年) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
| 令和6年度 (2024年)(選択中) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
| 令和7年度 (2025年) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
| 令和8年度 (2026年) | 1億3,000万円 | 1億3,000万円 | 独立行政法人 日本貿易振興機構 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
経済産業省の令和6年度の事業635件との比較です(決定額は、決定額が記載された455件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1億3,000万円 | 208億8,945万円 | 12億7,000万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 72.4% | 59.6% | — |
| 決定額の順位 | 455件中392位 | — | — |
経済産業省の令和6年度の集計
| 事業数 | 635件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 9兆5,047億円 |
| 支出先が記載された事業 | 544件 |