国際民間航空機関(公開鍵ディレクトリ)拠出金(義務的拠出金)
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
国際民間航空機関(公開鍵ディレクトリ)拠出金(義務的拠出金)は外務省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は343万1,000円、概算要求額は310万8,000円で、決定額は要求額の110.4%です。支出先として国際民間航空機関が記載されており、検証できた支出額は284万3,000円(決定額の82.9%)です。外務省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている388件中、この事業は363位で、同省の平均は23億7,407万円、中央値は6,411万500円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は291万円で、令和7年度は52万1,000円(17.9%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
我が国が発行しているIC旅券は、公開鍵暗号技術を用いてその真正性を検証可能であるが、旅券発行国から各国に検証用の公開鍵証明書を配布する必要があるため、国際民間航空機関(ICAO)が右公開鍵証明書を管理・配布するために設立した組織及びシステムであるICAO PKD(Public Key Directory:公開鍵ディレクトリ)を介して、各国出入国管理当局に我が国IC旅券の公開鍵証明書を安全かつ確実に配布し、国民の海外渡航の更なる円滑化を図る。
事業の概要
我が国はIC旅券の公開鍵を90日ごとに更新しており、更新の都度公開鍵証明書及び右失効リストをインターネットを介してPKDに登録し、各国入国管理局に配布している。各国入国管理局はPKDから入手した公開鍵証明書を利用して我が国IC旅券の真正性を検証しており、真正な旅券を持つ国民の円滑な渡航に貢献している。ICAO PKDはICAOの本体予算からは独立しており、参加国から均等負担された拠出金で運営されている。拠出金の内訳は事務局経費及びシステム運営経費であり、システム運営経費はシステムの構築及び運用を委託している請負企業への支払いに充てられる。PKDの運営方針は各参加国が出席するPKD理事会によって決定され、運営に係る事務はICAO内に設置されたPKD事務局に委託されている。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 300万円 | 300万円 | 国際民間航空機関(ICAO) |
| 令和4年度 (2022年) | 300万円 | 500万円 | 国際民間航空機関(ICAO) |
| 令和5年度 (2023年) | 300万円 | 342万5,000円 | 国際民間航空機関(ICAO) |
| 令和6年度 (2024年) | 347万6,000円 | 291万円 | 国際民間航空機関(ICAO) |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 310万8,000円 | 343万1,000円 | 国際民間航空機関 |
| 令和8年度 (2026年) | 296万8,000円 | 310万8,000円 | 国際民間航空機関 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和7年度の事業473件との比較です(決定額は、決定額が記載された388件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 343万1,000円 | 23億7,407万円 | 6,411万500円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 82.9% | 57.6% | — |
| 決定額の順位 | 388件中363位 | — | — |
外務省の令和7年度の集計
| 事業数 | 473件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 9,211億4,190万円 |
| 支出先が記載された事業 | 395件 |