国際法に係る調査
データ時点:令和5年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
国際法に係る調査は外務省が所管する事業で、令和5年度(2023年度)の決定額は1,245万円、概算要求額は2,241万5,000円で、決定額は要求額の55.5%です。支出先として国際法調査員Aが記載されており、検証できた支出額は145万6,000円(決定額の11.7%)です。外務省の令和5年度の事業のうち決定額が記載されている404件中、この事業は304位で、同省の平均は26億2,813万円、中央値は5,800万円です。同じ事業コードの令和4年度の決定額は951万2,000円で、令和5年度は293万8,000円(30.9%)増加しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
①国際法調査員へ委託し、国際法上の諸問題について、実務上の問題意識を踏まえつつ調査研究を行い、執務上有用な資料を作成するとともに、各種案件処理にあたり考慮すべき国際法上の問題点について、参照すべき文献資料等に関する情報を収集する。 ②海洋の法的秩序は国連海洋法条約(UNCLOS)を中核とし、UNCLOSの運用は国際海洋法裁判所等の判例の積み重ね等に委ねられている部分が大きい。現在生じている、又は将来生じると予想される海洋関連問題に関し日本の海洋法研究者等に調査研究を依頼し、その成果を政策企画・立案に反映させる。 ③国際法の諸問題に関し、各国における先例、最近の判例及び国際社会における議論の動向を踏まえ、専門的な観点から体系的かつ詳細な検討を行うため、専門家に研究を委嘱し、研究会において報告せしめることにより、今後の条約締結交渉において我が国にとって望ましい成果を得ることとする。
事業の概要
①国際法の専門的知見を有する研究者である国際法調査員に各種調査・研究を委託し、国際法全般の秩序形成や最新の判例・学説の動向を専門的に分析・評価する。 ②選定したテーマに関する研究会を開催するとともに、調査研究を海洋法研究者に依頼する。 ③国際法の諸問題等について選定したテーマに関し、専門家に研究を委嘱し、研究会における報告を依頼する。
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 1,222万3,000円 | 1,138万円 | 個人 |
| 令和4年度 (2022年) | 1,251万5,000円 | 951万2,000円 | 個人 |
| 令和5年度 (2023年)(選択中) | 2,241万5,000円 | 1,245万円 | 国際法調査員A |
| 令和6年度 (2024年) | 2,503万2,000円 | 2,107万7,000円 | 国際法調査員A |
| 令和7年度 (2025年) | 2,346万2,000円 | 2,472万円 | 有識者A |
| 令和8年度 (2026年) | 2,417万円 | 2,344万8,000円 | 有識者A |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
外務省の令和5年度の事業464件との比較です(決定額は、決定額が記載された404件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 1,245万円 | 26億2,813万円 | 5,800万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 11.7% | 52.9% | — |
| 決定額の順位 | 404件中304位 | — | — |
外務省の令和5年度の集計
| 事業数 | 464件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆617億円 |
| 支出先が記載された事業 | 386件 |