放射線の健康管理・健康不安対策事業
データ時点:令和7年度(行政事業レビュー見える化サイト)/最終更新:2026年9月2日
この事業のまとめ
放射線の健康管理・健康不安対策事業は環境省が所管する事業で、令和7年度(2025年度)の決定額は14億407万円、概算要求額は13億6,171万円で、決定額は要求額の103.1%です。支出先として公益財団法人原子力安全研究協会が記載されており、検証できた支出額は4億9,211万円(決定額の35.0%)です。環境省の令和7年度の事業のうち決定額が記載されている214件中、この事業は63位で、同省の平均は66億6,865万円、中央値は4億6,156万円です。同じ事業コードの令和6年度の決定額は15億4,653万円で、令和7年度は1億4,245万円(9.2%)減少しています。
出典:行政事業レビュー見える化サイト(データ基準日:2026-09-02)。本サイトは公開データを集計・整理した民間のサイトで、政府の公式発表ではありません。
この事業の予算はいくら?
事業の目的
原子力被災者に対する健康管理・健康不安対策として、住民の個人被ばく線量の把握を含むリスクコミュニケーションや、長期の健康調査への支援等を行うことにより、福島県内はもとより県外において、避難指示が解除された地域に対する放射線による不安払拭を目指し、これをもって帰還促進及び新たな移住・定住の促進を目指す。また、全国において放射線の健康影響に関する正しい知識の理解や福島県の現状に対する認識を広めるために、調査研究や情報発信を行うことにより、誤解・風評の払拭、いわれのない偏見・差別の解消を目指す。
事業の概要
<原子力被災者に対する健康管理・健康不安対策に係る取組> ・安心・リスクコミュニケーション事業及び住民の個人被ばく線量把握事業(アクティビティ①) ・甲状腺検査に係る人材育成・実施機関支援事業及び放射線健康管理支援交付金事業(アクティビティ②) <全国において放射線の健康影響に関する正しい知識の理解や福島県の現状に対する認識を広めるための取組> ・放射線の健康影響に係る調査研究事業(アクティビティ③) ・放射線の健康影響等に関する情報発信事業(アクティビティ④及びアクティビティ⑤)
年度によって予算はどう変わった?
全6年度分同一事業コードで継続されている年度ごとの予算比較
| 年度 | 要求額 | 決定額 | 支出先 |
|---|---|---|---|
| 令和3年度 (2021年) | 19億999万円 | 18億8,699万円 | (公財)原子力安全研究協会 |
| 令和4年度 (2022年) | 17億3,904万円 | 17億1,681万円 | 公益財団法人 原子力安全研究協会 |
| 令和5年度 (2023年) | 16億4,515万円 | 16億8,538万円 | 公益財団法人 原子力安全研究協会 |
| 令和6年度 (2024年) | 14億2,993万円 | 15億4,653万円 | 公益財団法人原子力安全研究協会 |
| 令和7年度 (2025年)(選択中) | 13億6,171万円 | 14億407万円 | 公益財団法人原子力安全研究協会 |
| 令和8年度 (2026年) | 14億1,541万円 | 13億2,139万円 | 公益財団法人原子力安全研究協会 |
どこが受注している?
支出先照合この事業のデータをCSVで書き出す(Pro)
このページの金額・支出先・法人番号は誰でも無料で閲覧できます。Pro(30日パス ¥1,980 税込)では、この事業の6年分の推移をCSVでダウンロードできます。
同じ府省庁の事業と比べるとどう?
環境省の令和7年度の事業256件との比較です(決定額は、決定額が記載された214件が対象)。
| 項目 | この事業 | 同省の平均 | 同省の中央値 |
|---|---|---|---|
| 決定額 | 14億407万円 | 66億6,865万円 | 4億6,156万円 |
| 決定額に対する支出額の割合 | 35.0% | 41.5% | — |
| 決定額の順位 | 214件中63位 | — | — |
環境省の令和7年度の集計
| 事業数 | 256件 |
|---|---|
| 決定額の合計 | 1兆4,270億円 |
| 支出先が記載された事業 | 234件 |